よろず相談・お役立ちコラム

Y邸 中古一戸建の内外リニューアル・設備取替工事(R8年4月)

ご相談内容

令和8年4月、以前からお付き合いのあるお客様(Y様)より、「一戸建てを住居として購入したので、手直しをしたい」とご相談をいただきました。

建物は築22年、延床面積が約36坪の木造2階建住宅です。今回は、古くなった住宅設備の取替と、内装・外装を含めた全体的なリニューアル工事をお任せいただくことになりました。

工事のご相談を受けてから、まずは電話でのヒアリング、そして現場での現状確認を行い、具体的なプランニングへと進んでいきました。

丁寧なお打ち合わせと、ゆとりを持った工期設定

建物の現状をしっかりと確認した上で、平面図を基にお打ち合わせを行い、リニューアル用の図面を作成しました。その後、お見積りをご提示しながら、さらにお打ち合わせを重ねていきました。

特にこだわったのは、お客様に実物を見ていただくことです。一緒にショールームへ足を運び、新しい住宅設備を選んでいただいたり、壁紙などの仕上げ材のサンプルを直接見て決めていただきました。こうして一つひとつ確認を重ね、最終的な合意をいただくことができました。

今回の請負金額は800万円以上の規模の大きな工事です。 ご契約にあたり懸念されたのが、中東情勢などの影響による資材の納入遅れでした。ナフサ等を原料とする建材などが予定通りに入荷するか不透明な状況だったため、お客様には事情をご説明し、完成までの工事期間を「6月12日から8月末まで」と、少しゆとりを持って設定させていただきご契約となりました。

順調な工事進行と、現場での気づき

事前の綿密な準備と打合せの甲斐もあり、工事自体はとても順調に進みました。懸念していた資材の影響も最小限に抑えられ、なんと予定よりも20日も早くお引き渡しすることができました。お客様にも大変喜んでいただき、本当に良かったなと思います。

私自身、「現場は常に勉強」だと考えています。 特に今回のような中古物件の手直し(リフォーム)の場合、新しくする部分と既存の部分との取り合い(接点)で、どうしても「補修(リペア)」が必要になってきます。だからこそ、ただ新しいものを取り付けるだけでなく、周囲を綺麗に馴染ませる「リペアができる腕の良い職人」を確保することが、リフォーム成功の鍵だと改めて実感しました。

住間工房からのワンポイントアドバイス

中古住宅を購入してリフォームを行う場合、以下のような流れで進めていくのが一般的です。

【リフォームの流れ】 ご相談 → 現地確認 → 図面作成・お見積り → ショールーム見学・お打ち合わせ → ご契約 → 工事 → 完了・お引き渡し

現在、世界情勢の影響で一部の住宅設備や建材の納期が不安定になるケースがございます。お引っ越しの時期が決まっている方は、期間に余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。 住間工房では、腕の確かな職人と連携し、見えない部分の補修まで丁寧に対応いたします。中古物件の購入に伴うリニューアルのご相談も、ぜひお気軽にお声がけください。

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