東久留米市Kアパートの給水管水漏れ修繕(R8年4月)
アパート敷地内での謎の水漏れ
2026年(令和8年)4月、弊社が賃貸管理をさせていただいている「Kアパート」の貸主様より、「敷地内の地面から水が出ている」との緊急のご連絡をいただきました。アパート全体の水環境に関わる重大なトラブルに発展しかねないため、すぐに現場の確認へ向かいました。
現場調査:複雑な配管の中から原因を特定
漏水が起きているのは水道メーターのすぐそばでした。近くには浄化槽のブロアー配管なども通っており、一見するとどこから水が漏れているのか非常に紛らわしい状況です。
そこで、慎重に周囲の土を掘り起こして調査を進めた結果、アパートの「ある1室」へとつながっている給水管が原因であることを特定しました。すぐに信頼できる下職の業者様にも現場へ来てもらい、状況を共有した上で、翌日に修繕工事を行う手配を整えました。
コンクリートを斫り、給水管の交換から土間復旧まで
翌日はあいにく小雨がぱらつく空模様でしたが、入居者様の生活への影響を最小限に抑えるため工事を決行しました。2人がかりで水道メーターの周りと、廊下の土間コンクリートを斫り(はつり)、地中の給水管を完全にむき出しの状態にします。傷んでいた給水管の一部を取り外し、新しい管へと確実に取替修理を行いました。
配管修理が完了した後は、廊下を元の安全な状態に戻すための復旧作業です。コンクリートの材料を用意して型枠を組み、丁寧に土間コンクリートを流し込みました。3日ほどしっかりと乾燥・養生の様子を見た後、型枠をばらし、最後に型枠を当てていた面をきれいに補修して美しく仕上げました。
住間工房のこだわり:貸主様の費用負担を最小限に
今回の工事において、私たちが最も大切にしたのは「貸主様に余計な費用が掛からないように仕事をすること」です。アパートなどの賃貸経営において、突発的な修繕費は大きな負担となります。だからこそ、大掛かりな全面改修にするのではなく、原因をピンポイントで特定し、無駄のない工程で確実になおす工夫を施しました。
住間工房では、地域の皆様の大切な資産である賃貸物件の管理から、こうした日々のトラブル対応までワンストップでサポートしております。住まいの「困った」がございましたら、いつでもお気軽によろず相談へご連絡ください。
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