東久留米市大門町の賃貸物件の売却相談の事例【R6.7】

所有者の年齢と将来を見据えた決断
今回ご紹介するのは、ある高齢の家主様が所有する賃貸マンションを売却された事例です。
所有者様はご自身の年齢を考慮し、これまで長年貸していた物件の整理を決断されました。
借主と13年間の賃貸関係
この物件には、約13年間入居していた借主がいらっしゃいました。
借主様の住環境や今後の生活を考慮し、相談を行うことに。
何度か交渉する中で、借主様が購入に前向きな姿勢を見せてくださり、双方納得のいく条件でスムーズに契約が進行しました。
トラブルなく無事に契約・引き渡し完了
賃貸借契約から売買契約への切り替えは、しばしばトラブルの種となることもありますが、本件では円満な交渉により、無事に契約・引き渡しまで完了しました。